箱根宮城野

湯立獅子舞

" YUTACHI SHISHIMAI "
| 国選択無形文化財 |
| 神奈川県無形文化財指定 |
TENNO SAI 2020
令和二年 天王祭について

令和2年7月15日の天王祭について、大事なお知らせがございます。
現在、世界中で新型コロナウィルスが蔓延する中、天王祭の開催について議論されました。 この天王祭は当初より「悪疫退散」を願って執り行われたお祭りであり、まさに今、このような状況において、天王祭を行う事に意義があるのではないかと考え、天王祭を開催する事と致しました。

しかしながら、台風19号により、神社境内の一部が崩落してしまった事や、新型コロナウィルスのクラスター発生を防止する為に規模を縮小しての開催となります。
例年、ご観覧いただいている皆様におかれましては、誠に申し訳ございませんが、ご観覧いただく事ができません。
来年の天王祭で獅子舞をご披露したく存じますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。
※詳細は下記(宮城野諏訪神社だより)をご確認下さい。


About...
YUTACHI SHISHIMAI
湯立獅子舞について

この行事は、獅子が湯立神楽(ゆたちかぐら)を舞うという全国でも箱根と御殿場市の沼田しか残っていない、大変希少価値の高い伝承芸能であります。 そのため、昭和29年には神奈川県の無形文化財に指定され、昭和49年には国の無形文化財に選択されました。
 この湯立獅子舞(ゆたちししまい)は、毎年7月15日の天王祭当日、氏神様であります諏訪神社内の津島神社に公開奉納されています。また、この行事に参加する保存会員は、1週間ほど前から一切の不浄を経って練習を積み重ね、前日には全員が社殿に籠もり、何度も水垢離(みずごり)を取って身を清めて、行事に臨みます。

History of
YUTACHI SHISHIMAI
湯立獅子舞の歴史

箱根町のほぼ中心地に位置する宮城野の湯立獅子舞は、江戸時代中頃の安永5年(1776年)に甲州郡内下吉田村、現在の山梨県富士吉田市の萓沼義兵衛氏(かやぬま ぎへい)によって宮城野と仙石原に伝えられました。 それ以降、主に天災や病気を防ぐ悪疫退散(あくえきたいさん)、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る大切な行事として、地域の人々の暮らしと密接に結び付きながら、今日まで舞い継がれてきました。

宮城野獅子舞
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